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2013.04.24 Wednesday

作りほうだい!

 
 「食べるシチュエーションをデザインする」をモットーにレセプションやイベントへの
 ケータリング、料理教室を手がけるフードデザイナーの「モコメシ」さん。

 そんな「モコメシ」さんからの粋なお誘いは、
 食材屋(八百屋)としてのボクらの好奇心をくすぐる企画だった。 


 モコちゃん 「ミコト屋さん、作りほうだいっていうのやりたいんだけど、、、」
 
 ボク 「え、作りほうだい!? 食べ放題じゃなくて?」
 
 モコチャン 「そう、作りほうだい。好きなようにつくる、食べたいだけつくる。
       作ることを考える。そんなイベントがしたいんだよねー。」
 
 ボク「うん、それおもしろそうっすね。」
 
 確かそんな感じだったと思う。
 

 “食べ放題”ってどこか乱暴な響きがあって、食べることに対しては自由で開放的な感じ
 だけど、作る人としてはどれくらい作っていいかもよく分からず、余ることを前提に作
 られる気もする。
 
 “作りほうだい”は、自分たちが食べたいもの、食べてもらいたいものを、食べたい分だけ
 作って、みんなで食べる。
 
 頭に浮かんだのは、なにやら賑やかな台所と愉快な食卓の風景。 

 そんな運びでもって、
「モコメシの作りほうだい Vol.1 with ミコト屋」が先日行われました。
 

 鄙びた質感と洗練された機能美を併せ持つモコメシアトリエ。

 
 
 ルールはいたってシンプル。
 ミコト屋の野菜、モコメシのスパイスや調味料は使いほうだい。
 


 何を作るか、どうやって作るかは自由。
 
 モコメシと一緒に作り方や素材の合わせ方、相性のいいスパイスを考えてもいいし、
 ミコト屋に野菜の素性や食べ方、切り方を聞いてもいいし、レシピ本を参考にするも
 良し、他の食材を持ち込み自分の十八番を披露するも良し、その場のフィーリングで
 作るも良し。


 まずは簡単なミーティングで、お互いに何を作るかをシェアしておきます。

 調理スタート。


 作って、



 作って〜



 作りほうだい!

 
 大根ステーキ 塩豚ソテーのせ  じゃがいものスパイス炒め

 ウドとクミンの炊き込みご飯 新玉ねぎのせ

 鯛と野菜のハーブ蒸し
 
 ツヴィーベルクーヘン(ドイツの玉ねぎケーキ)

 作ったら、みんなで食べましょー。


 一回目ということで試験的な要素も含んだイベントでしたが、
 不思議とメニューが偏ることもなく、ご飯もの、麺、サラダ、お肉、お魚、スープ、、、
 本当に贅沢な食卓になりました。

 料理を生業とする人と、包丁なんて久しく握ってないよってな人が同じキッチンに立つ
 からこそ生まれる珍メニューもあったりした。その名もウドバター。本当に明太子の味
 がしたw  しかもかなりウマい。

 
 まだまだ改善の余地もあったけど、それ以上にいい企画だったなぁと振り返って思う。
 
 料理を作るってことは、ある意味自己の表現の場でもある。
 それを互いに味わうことで、たった数時間でも昔馴染みのような親しみさえ生まれる。
 人が作る自由な料理にボクもたくさん勉強させてもらったし、きっとそれは参加した
 皆がそれぞれ感じたことだろうと思う。
 誰もが参加しやすいオープンな雰囲気も、あのアトリエとよく馴染んでいて良かった。
 
  
 “作ることを考える”っておもしろいですね。 
 日々、当たり前のように献立を考えてる、世の奥さま、お母さま方には頭が下がります。
 
 野菜を用意した八百屋としては、
 限られた食材の中で、それぞれがイメージをカタチにしていく過程が面白かった。
 
 野菜を知るっていうことは、必ずしも現場(畑)に行くことだけじゃない。
 考えて料理することで、ボクたちは台所でも“自然”を感じることができる。
 野菜の香りや表情を見つめながら、切り方や火の入れ方、合わせ方を考えたり…。
 そんな試行錯誤の中で野菜がより身近なものになってくれたら嬉しいなぁと思うのです。


 モコメシの「作りほうだい」withミコト屋
 いいイベントでした。
 モコちゃん、参加してくれたみなさん、カメラマンのgucci、ありがとうございました。
 またやりたいねー。
 
 What fun cooking!!
 
        teppei

        
    all photo by gucci
 
 
2013.04.09 Tuesday

「Dish on Delish」Vol.1 レポート

 
 「Dish on Delish」

 先日、大蔵メジロスタヂオで開催した「Dish on Delish Vol.1」
 おかげさまで、大盛況のうちに終えることができました。

 
 当日のフォトレポート!といってもボクはまったく写真撮らなかったため、
 みんなにシェアしてもらいつつですが。そして振り返ってみて、今の想いを少し。

  
 前日までの予報は雨、むしろ嵐。
 この日ほど予報が覆って嬉しかった日もたぶんない。ピカピカの日曜日だった。
 
 会場となったメジロスタヂオの大きな窓からは、気持ちのよい日射しも。

 
 スタイリングは「つむぎや」マツーラさんのパートナーであるミスミノリコさん。
 アンティークの布をプリントしたランチョンマット、古布を染めたいろんな藍色の
 フラッグ、花木のしつらえ、メニュー表。どれも本当に素敵だったなぁ〜。
 


 普段はミコト屋として、いろんなイベントに参加させてもらってるけど、
 実は主催としてのイベントはこれが初めてで、戸惑うことも多々ありまして。
 手巻き寿司なのに、会場に着いてからお米を忘れてきたことに気づいたり…。
 

 そんな不慣れなボクたちをサポートしてくれたのが、ゲストとしてお迎えした
 「つむぎや」のお二人。

 「つむぎや」さんはボクらと同じく野郎二人のユニット。

 「Dish on Delish」を企画したとき、真っ先に頭に浮かんだのも「つむぎや」でした。

 その柔らかな人柄と
 想像力に溢れ、繊細だけどどこか懐かしい味わいの料理。
 

  金子さんによる “春巻きコロッケ” のデモ。

 マツーラさんは “のらぼう菜のきな粉白和え” をレクチャー。

 フムフム、なるほど。
 二人のわかりやすいレクチャーに、つい聞き入ってしまいました。
 アレンジ料理やお気に入りの道具のお話まで。
 
 そうこうしてるうちに、ご飯も炊きあがり〜。


 そして、みんなで「いただきます」
 創作手巻き寿司、お好きな組み合わせでいただきます。

 デザートは土佐文旦とデコポンのマリネ。リンゴ酢ときび糖がまぶしてあるのです。

 料理の写真が、ほとんどないのはお愛嬌ということで。
 美味しいものを前にしたとき、人は撮るより、食べるのですw


 はじめにこのイベントをやろうと思ったときから、
 ずっとイマヌエル・カントのこの言葉が頭をよぎっていた。
 
 「真の人間性に最もよく調和する愉しみは、よき仲間との愉しい食事である」

 そんな頭の中のイメージがそのまま飛び出したようなイベントだった。

 みんなで食卓を囲むことって、やっぱり楽しいし、なによりウマい。

 この日出会ったばかりの人たちが、同じ食卓を囲んで、同じ釜のメシ食う。
 おいしいねぇ〜、で共感できれば、自然と距離が近づくわけで。

 親しい距離感だからこそ喋れることもある。
 農や食にまつわる問題は、掘れば掘るほど根深く、暗い。
 
 ボクたちが伝えたいことは、意外と真面目で、シリアスな側面も多いから
 それをみんなでシェアするためには、ちょっとユルめの空気感も必要なのです。

 ネガティブな問題だからこそ、ポジティブに取り組みたい。
 そのあたりはtoruがいい距離感で伝えてくれたと思う。


 子供たちもたくさん参加してくれて、良かったなぁ〜。
 賑やかで、ピースフルな時間が流れてました。
 

 「つむぎや」のマツーラさんはこの日のことをこんなふうに綴っていました。
 
 あの場所、あの天気、あの光、あの味、そしてお会いした人たち。
 やっぱりそれらは唯一無二で、そのすべての巡り合わせがとても有り難いこと。
  
 ホント、その通りですね。
 
 この場に足を運んでくださった方たちに、心より感謝いたします。
 ありがとうございました。

 つむぎやさん、みすみさん、カイト神田さん、ライ&アヤコ、キナコ、そしてサブ
 みんなのおかげで、本当にいいイベントになったよ。ありがとー。

 この日、撮ってもらった動画は、編集しつつゆっくり公開していきたいと思ってます。

 「Dish on Delish」 Vol.2もお楽しみに〜。

   
        teppei
 



 Dish on Delish  Vol.1
 
 ミコト屋×つむぎや  2013.4.7@大蔵メジロスタヂオ
 
 お品書き
 ・創作手巻き寿司
  ・のらぼう菜のきな粉白和え
  ・肉味噌風切り干し人参&切り干し大根の味噌炒め
  ・カブのふきのとう味噌和え
  ・キーマカレー
  ・にんじんと切り干し大根の柑橘マリネ

 ・春巻きコロッケ
 ・サツマイモサラダ
 ・じゃがいものスープ
 ・土佐文旦とデコポンのマリネ

 food                      つむぎや
 styling          ミスミノリコ
 design         SUB
 film                         Masahiro“Lai”Arai

 
2012.12.31 Monday

ゆく年によせて、、、

 
 2012年も大晦日。
 悲喜こもごも すったもんだの 一年が間もなく幕を閉じますね。

 振り返れば今年もまたたくさんのご縁に支えられた一年でした。
 農家さん、お客さん、家族と仲間、町、自然、神さま、
 みんなみんなのおかげさまです。ありがとうございました。

 
 
 さてさてそれからどうなるの2013年。

 
 兎にも角にもまずは心身ともに健康でありますように。
 丈夫でしなやかな身体を作っていきましょう。

 
 そして分け隔てのない平和な世界でありますように。
 世界の軍事費は、あらゆる貧困や食糧、環境問題を解決するのに十分な金額です。
 
  
 
 時代を切り拓く力は、愛とユーモア!あと野菜w


 ミコト屋は来年も野菜や食べることを通じて、より良い方向への一助となるべく
 全力で八百屋していきます!2013年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 それでは皆さん、サイコーに良いお年を!!
 
 
 青果ミコト屋 鈴木鉄平 山代徹

 
2012.08.18 Saturday

FARM TRIP 岐阜

 
 旅はいよいよ最終目的地
 
 岐阜へ


 エアコンが壊れた車内、汗だくの旅。

 
 白鳥町石徹白。空が広い。

 サユールイトシロ、稲倉さんの畑。

 超ハードワーカーの稲倉さん。
 僕らも大好きなズッキーニも毎朝数時間かけて行われる受粉作業あってこそ。

 トマト、成長中。

 日中のハウスは本当に暑い。頭が下がりますね。
 

 サユールイトシロはこれからが最盛期。
 ミコト屋の野菜セットにもいろいろ登場してくれる予定です。

 

 さてお次ぎは高山へ。


 高山市清美、アムリタ農園。


 アムリタ農園の園主、渡辺くん。


 今シーズンはどの野菜も収量、味ともに絶好調!
 毎年の種採りで土にも馴染んできてるような感じがします。

 採りたての真黒ナスをソテーでいただきましたが、これがウマい。
 ジューシーで柔らかく、うまみがギュッとつまってる。

 とにかくミコト屋の野菜セットでもアムリタ祭りをしてしまうくらい、
 この畑は賑わってました。

 
 サユールイトシロとアムリタ農園は映像&インタビュー取材させていただいたので、
 別の機会に改めて紹介させてもらいますね。


 さて今回の旅はこれにて終了。

 
 
 いい旅でした。

 
 特に農家さんや作り手の地に足のついた暮らしは豊かでした。
 
 
 本当に必要なモノはそう多くない。

 
 自分たちの暮らしや環境くらい自分たちで育てようじゃないか。


 総走行距離2000km、全行程9日間。 うち、泳いだ日9日(笑)

 日本っていいね〜。旅っていいね〜。
 
 
 たくさんのご縁に心から感謝します。
    

   teppei


 
2012.08.15 Wednesday

FARM TRIP 讃岐〜阿波

 
 旅も中盤。

 香川は晴天!
 
 讃岐と言えば「うどん」
 
 うどんをはしご。

 まだいくか、うどん。

 たらいうどんはみんなで仲良く。または、我先にと奪い合うのですw

 
 まずは草履職人であり、みんなのアニキ真也くんの逹痲工房へ。

 わんぱく姉妹アキとアサがお出迎え。

  築80年の母屋、工房、納屋、庭、畑、ハウス、そして山。
 どこまでが敷地か分からないくらいとにかく広い。
 

 chill time


 
 お風呂もご飯も薪が資本。



 真也くんの豆カレーうまかったな。薪で焚いたお風呂ぬくかったな。
 
 夜は座談会。
 はだか電球の淡い光。
 草履のこと、食べ物のこと、暮らしのこと、未来のこと。話しは尽きることなく。
 
 
 
 翌日、出発前に草履のデモンストレーション。

 七島草履の達痲工房

  
 !!!
 

  peace!


 寺田家のみなさま、ありがとうございました。
 また遊びに行きます。必ずや。


 
 
 さぁ、次の目的地は、いよいよ阿波。
 

 訪ねたのはBF時代にお世話になった、千代田家@徳島県神山。

 ウタ、おっきくなったなぁ。ミト、はじめまして。
 

 チヨタカさんの手料理。
 
 神山名物?かまぼこフライ&激ウマサラダ。
 子供たちが見てないうちに、、、大人げない大人たち。
 
 久々の再会。
 何をしゃべるでもなく、だらだらとたわいもなく。
 いい時間。
 
 
 庭からの眺めは最高でした。

 月夜の晩はこんなで、
 
 目覚めればこんなで。


 翌朝、神山で自然農しているケンゾーくんの畑へ案内してもらいました。
 
 こちらケンゾーくん!
 
 畑には、ナス、ささげ、ビーツ、菊芋、ズッキーニ、カボチャ、おかひじき、etc...
 数えきれないほどの野菜がたくさん。食べれる草むら。

 ケンゾーくんの野菜は化学物質過敏症やアレルギーの人たちへ届けられる。
 いただいたビーツやズッキーニ、ウマかったなぁ。

 
 藍畑。
 
 友人の染色家や地元の藍師に頼まれて栽培しているのだそう。
 国産の無肥料無農薬の藍、希少ですね〜。

 ケンゾーくんのお野菜、そのうちミコト屋でお届けできるといいなぁ。

 
 そして一行は次の目的地へ。
 ミコト屋号では入れない、神山の山深き楽園、楽音楽日!

 
 山の上
 
 プリミティブな暮らし

 
 



 水が湧きでてるという安心感。水を流すという責任感。山の上に住むということ。
 
 
 久さん、万里子さん。


 あたたかいおもてなし。
 
 
 食後は水浴び。


 多分ここ妖精いたね。




 楽音楽日、素敵すぎだよ。ありがとうとうございました。







 楽音楽日を後にして、いよいよ千代田家のみんなともお別れ。

 出発前には「豆ちよ」の焙煎コーヒー。
 
 バイバイ、また遊ぼーね!

 千代さん、チヨタカさん、ウタ、ミト。心から感謝。


 
 さあ、四国を抜けて旅は終章へ。

  photo by sohshi


         teppei

2012.08.13 Monday

FARM TRIP 土佐〜伊予

 
 滋賀を出発したミコト屋号は淡路を抜けて四国へ

 土佐の国。
 

 まずはずっと気になっていた塩作り名人の元へ
 
 海から生まれた僕たちは、陸に上がってなお、体内に海を抱えて生きているわけで
 塩は生きるうえで欠かせないでしょ。

 というわけで黒潮町の「海工房」。
 ここでは海水を太陽と風でゆっくりと結晶させた天日手揉みの塩を作ってます。

 満潮時に汲み上げた海水をカン水設備で濃縮した後、結晶皿で天日にさらします。
 毎日丁寧に撹拌し、夏場は10日、冬場は4週間かけて結晶させています。
 

 マスター西隈氏。日に2度揉みほぐすそうです。日中のハウス内は50度を超える。

 
 まさに手塩にかけた努力の結晶。
 手揉みのおかげで角がなくまろやかな旨味。


 流通する塩のほとんどがイオン交換膜製法による食塩。
 イオン交換膜製法で作られた塩は、食塩は99%が塩化ナトリウム。
 純度の高い塩化ナトリウムとしてより安く安定した供給はできるけど、
 あくまで食塩であって塩じゃない。そりゃ摂り過ぎたらカラダも悪くするでしょうよ。

 塩は本来海の恵みであり、ナトリウムはもちろん、カリウムや微量元素全部を
 含めたもの。時間をかけてじっくり作らなきゃ有効なミネラルは残らない。

 減塩って盛んに言われてるけど、よくないのは食塩であって、塩じゃないよね。

 
 西隈さんは自然農で野菜や果樹も自給してました。

 出荷してもらいたいくらい見事な野菜が育っていました。
 ご飯まで御馳走になりありがとうございました。

 
 そしてお次は最後の清流、四万十!!


 早速入水。
 泳ぐ、浮かぶ、潜る、飛び込む、あがる、休む、そしてまた泳ぐ。

 調子に乗って河原を走れば、、、

 得意のスタック、、、。

 どうやっても自力では這い上がれず、地元の人の救助を待つ。

 旅にトラブルはつきもの。
 それも楽しまなくちゃと、とりあえずBBQ。
 飯ごうで米を炊き、もらった野菜を焼く。
 暑くなったら泳げばいい。救助の四駆が来るまでの3時間。
 おかげさまで四万十を満喫させていただきました。


 無事救助されたミコト屋号は愛媛へ
 

 伊予の国

 
 冨田農園。自然栽培の枇杷やみかんを栽培しています。

 こちらが冨田さん。物腰柔らか。

 農薬を使わないこの畑にはカミキリムシ(冨田さんは天牛と呼ぶ)が多く、
 木に卵を産みつけ、幼虫がかえると木を食い荒らします。
 そのため冨田さんはこの針金でカミキリムシの幼虫を穴から引っぱりだします。 

 色んな虫、色んな下草が茂っていて賑やか、まるで野山のよう。

 モノラックのレールが傾斜の厳しさを感じさせます。
 
 冨田さん、忙しい中ありがとうございました。

 午後からは西条市へ。

 自然栽培のレッドキウイを求めて。

 こちらが安藤さん。
 もともとは苗木のプロフェッショナルとして全国的に活躍されていました。
 
 しかし柑橘で有名なこの地も、石槌山から吹き下ろす冷たい風により、伊予柑が
 全滅することもあったそうです。苗木のプロとしてなんとか柑橘以外の果樹を
 根付かせようとして、はじめたのがキウイだったそう。

 産毛がなく、とろけるように甘いのがレッドキウイ。

 レッドキウイ(成長段階のためまだそんなに赤くない)
 
 自然落花のないレッドキウイは、受粉までに人の手で花を摘み落とす作業がとても大変。
 全体の約1/7まで落とすそうで、味のばらつきをなくす為にも重要な作業だそう。

 レッドキウイが希少なのはその栽培の難しさにあるのだろう。

 剪定、摘雷、貯蔵温度まで、独自のこだわり。

 
 晴耕雨読を地でいく安藤さんは雨の日は一日中、本を読んでるそうです。
 農業に限らず、色んなことを知ってるものしりおじいさんでしたw

 レッドキウイ、いただくのが今から楽しみですね。

 
 旅は後半へ続く、、、。

  
2012.08.10 Friday

FARM TRIP 滋賀編

 
 恒例となったミコト屋夏のFARMTRIP!

 
 旅のはじめは滋賀県へ。
 

 こちら毎度お世話になってます。「カリーの野菜」の安藤くん(通称カリーくん)。
 往年のドレッドをばっさり切って、さっぱりマルガリータ。

 種採り用のズッキーニにご満悦な一枚。

 カリーくんのトマトは艶がありますね〜。
 甘みと酸味のバランスも良くさっぱりした味わい。

 コチラもお馴染み「やおよろず」山田くんと甘中ちゃん。

 人力で開墾した山の上の畑。琵琶湖view〜。 

 待望のやおよろずカレー。トマトたっぷり、畑の味。うまいマジうまい!!

 築200年カリーくんの家。
 壁、天井、窓、煙突まで全部自分でリフォーム。






 
 
 カリーくんも山田くんも小さい頃から琵琶湖が遊び場。
 二人からでる言葉の節々に、
 自分たちを育ててくれた土地に対するまっすぐな想いを感じました。
 
 「自分たちの世代できれいな琵琶湖を取り戻したい」
 「いつか孫ができたら一緒に泳ぎたい」
 
 そう語ってくれたカリー君の目は子供のようにキラキラしてたなぁ〜。
 
 そんなオラが町を想う気持ちが自然栽培につながっているのですね。

 ミコト屋は素敵な農家さんに支えられている。本当にありがたいことです。
 
 
 そのTシャツが似合いまくってる!!! 

 僕らと同世代の農家さん。
 これからもよろしくお願いします。肩組んでいきましょー!

 記念に一枚。大きな椿の木の下で。

 風邪っぴきのtoru、かろうじてピースw
 旅はまだまだつづくのです、、、。


    teppei

2012.06.11 Monday

Viva La Fruits ブログレポート


 ひさびさの東京は表参道、フタバフルーツ主催のフルーツパーティーへ。

 「SMOKE BAR&GRILL」すぐ向かいには表参道ヒルズ。
 抜群のロケーションでデッキからは夜の東京。

 パーリナイ!
 
 
 遊び心がいっぱい詰まったフルーツパーティーでした。

 ステージは色鮮やかなフルーツデコレーション。

 そしておいしいフルーツが食べ放題。
 
 大輔さん自らフルーツをサーブ。


 今回はミコト屋野菜を使った料理もケータリングさせてもらいました。

 今回もきなこのサポートでスマイルシリーズ。

 
 心が踊る音があり、心に沁みる歌がある。

 
 海の歌姫 “Sala Smile” 

 写真がないのが残念ですが、
 AKiLAさん、小沼ようすけくん、KINGと素晴らしいアーティストが揃ってました。
 

 「フルーツの可能性」って大輔さんが言ってたけど、
 それを多彩に引き出すのがフタバフルーツの素晴らしさ。
 
 フルーツってみんな大好きだけど、みんな普段はあんまり買わない。
 だったら自分たちで気軽に愉しく食べれる場を育て作りあげる。
 そこに音楽、アート、サーフ、色んなカルチャーをつむいでいく。

 それは非日常的な時間かもしれない。
 だけどそんな非日常がきっかけになりフルーツや野菜がグッと身近になる。
 
 その表現の仕方、洗練されたスタイル。さすがです!
 
 だって普通、果物屋が音楽レーベル立ち上げたり、Eyewear作ったりしないでしょ。

 
 本当に目にも耳にも舌にもおいしい素敵なパーティーでした。
 見習うとこ多かったなぁ〜。

 大輔さんをはじめ、ハカセくん、ダイチくん、キッチンドリンカーズ、
 フタバファミリーの皆々さん、どうもありがとうございました。

 
 「野菜の可能性」しっかり引き出せる八百屋でありたいなぁ。


   teppei
 

2012.05.11 Friday

CINEMA CARAVAN 回想録

 
 まるで旅をしながら芸をするサーカス団のように、

 一年に一度、逗子の砂浜に現れる映画館。

 Cinema Caravan  presents  「逗子海岸映画祭2012」

 
 写真たっぷりで回想します。


 
 燦々の太陽の下、


 とにかく遊んで、

 遊んで、、

 遊びまくる!!!

 観ては感じ、

 感じては観る。

 
 もちろんミコト屋も出店なので、、、

 ミコト屋号、「DROP KICK」のイエローバスと仲良く砂浜に鎮座。

 
 潮に飲まれかけるアクシデントも
 
 
 
 夜もいい感じで。

 出店に関しては反省点も多く、いろんな勉強をさせてもらった。
 ミコト屋ブースに遊びに来てくれた人たち、ありがとうございました。
 

 水面に映る陽は眩しくて、

 移りゆく空が美しくて、
 
 夕日にいたっては、言葉もなく。


 そして一番星が瞬くころ、
 
 浜辺は人の熱気に包まれていく。

 今宵も愉しいライブと映画。

 夢のような毎日。

 それこそまるで映画のような9日間でした。

 思い出すとにやけてしまう。

 2012. 4.28〜5/6 at 逗子海岸。
 毎日この場、この時、この空気に浸れて幸せでした。

 主宰の雷くんをはじめcaravanスタッフには本当にお世話になりました。
 関われた人たちみなさんに感謝します。

 ありがとう「CINEMA CARAVAN」
 ありがとう逗子海岸 
 
 サイコーです!!

   teppei


   photo by  

        JUN/FOOTART
                   
          SOHSHI/LUZeSOMBRA
 
   thanx!!
 
2012.05.03 Thursday

「未来の食卓2012」レポート

 
 今年のGW、早くも折り返し地点。僕たちは「CINEMA CARAVAN」in 逗子海岸に毎日います。



 まぁ〜、よろしいコンテンツが盛りだくさんで、本当にいい時間を過ごさせてもらってます。

 今回は初日に行われた食のセッション「未来の食卓2012」のレポートをお届け!

 天気はピーカン。
 抜群のロケーションと素敵なテーブルコーディネート。


 ホストは葉山の森戸神社参道にあるカフェ「griot.」主宰、有元くるみさん。

 シェフには「eatrip」の野村友里さんをはじめ、「pignon」の倫平くん、「元uguisu原川慎一郎さんなど一日限定スペシャルな布陣。

 ミコト屋もこの日のために厳選した野菜や果物をセレクトしてサポートさせていただきました。
 定番の野菜はもちろん、大根の花や間引いたメロン、ネギ坊主までw。

パンは鎌倉の「ParadiseAlleyBread&co」淳平くん。

 さながら料理の鉄人のように、目の前でシェフたちが料理していく。
 

 次々と供される素敵な料理たち。
 
 みんな美味しそーに食べてたなぁ〜。実際めちゃくちゃウマかった。

 
 僕たちも野菜とTeaSodaを販売。

 そこにある食材、そこにいるシェフとお客さん、みんなでセッション。
 潮風と波音のスパイスが効いた賑やかな食卓。
 食は進むし、会話は弾む!
 
 やっぱり食べることはサイコーに愉しい。
 
 いやぁ〜、本当いい感じだったなぁ〜。

 
 そして日は沈み、Liveと映画!パッション全開、amigoな夜

 
 ね、サイコーでしょ。

 
 さぁ明日から後半戦。まだまだ盛り上がること間違いなし!
 
 ちなみに6日は LUZeSOMBRA presentsのビーチサッカーday!
 みんなで蹴ろー!


 photo by  sohshi / LUZeSOMBRA   
                      gucci     
                  
                      
    teppei
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